IT用語辞典

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か行

外部リンク【がいぶりんく】

ホームページの紹介リンクを外部のホームページに貼ってもらうことや、外部のホームページのリンクを貼ることを指します。検索エンジンは外部リンク数を重要視している為、良質な多くのサイトに外部リンクを貼ってもらうことが重要となります。
ただしマイナス評価を受けているサイトからの外部リンクは、かえって検索エンジンから自分のホームページもマイナス評価を受けてしまう為注意が必要です。

拡張子【かくちょうし】

ファイル名のうち、ピリオドで区切られている右側の文字列部分を「拡張子」といいます。普通は htmlや gif 、jpg などのように3文字か4文字で表記されます。 Index.htmlの場合htmlが拡張子になります。

企画構成費【きかくこうせいひ】

ホームページの構成や内容を企画、取材等、総合的に弊社にご依頼される場合の費用です。お客様で構成案をご提示頂き、弊社にお任せ頂ける場合は無料です。

キャッシュ【きゃっしゅ】

データを一時的に保管して再利用する仕組みのことです。たとえば、一度表示したWebサイトのデータは一時的にパソコンに保管され、次に同じWebサイトを表示するときに、インターネットからではなくパソコンに保存されたデータを読み込むことですばやく表示されます。

キャリア【きゃりあ】

NTTなどの通信サービスを行う企業を指します。モバイルにおける主3キャリアというと、Docomo/au/ソフトバンクの3社を指します。

強制終了【きょうせいしゅうりょう】

実行中のソフトウェアを強制的に終了させることです。強制終了は、パソコンが操作を受け付けなくなったり、正常に操作ができなくなったときに行う応急処置です。
この場合、保存していない編集中のデータは失われてしまいます。

キーワード【きーわーど】

検索エンジンから一番の評価を受けたい言葉、検索順位で上位表示されたい言葉となります。検索数が多ければ多いほど、上位表示された時の効果は高いですが、 その分上位表示するには大変な努力が必要です。最も費用対効果の高いキーワードを選定することが重要です。

クッキー【くっきー】

ページを見ている人のパソコンにサーバからのデータを保存する仕組みで、パスワードやユーザー名などの情報をコンピュータに記憶させることができる機能です。

ググる【ぐぐる】

「Googleで検索する」という意味の俗語のことです。

クリック単価【くりっくたんか】

クリック1回に発生する料金で、ネット広告の掲載料金の単位の一つです。メールやWebページに掲載したバナー広告やテキスト広告などがクリックされ、 顧客サイトに訪問者が訪れるとクリック単価1回分の料金が発生します。またクリック保証型広告とは、このような課金を行なう広告の事をといいます。

クローラ【くろーら】

ウェブ上の文書や画像などを周期的に取得し、自動的にデータベース化するプログラムのこと。

検索エンジン【けんさくえんじん】

目的のホームページを検索することが出来るサイトのことです。日本の主要な検索エンジンでは、Google/Yahoo/MSNの3サイトが挙げられます。
どんなに素晴らしいサイトを構築しても、検索で表示されないと目的達成には繋がりません。中身のあるサイトを作りユーザーから評価されることも重要ですが、 まずは検索エンジンから評価を受けなければなりません。

コーディング【こーでぃんぐ】

アルゴリズムや処理をコンピュータプログラムとして具現化すること。

コーポレートサイト【こーぽれーとさいと】

企業の製品(商品)・サービス・技術(研究)情報・概要など会社の詳細を広くユーザーに知ってもらう為や、企業イメージ(ブランド)や信頼性を築くためのもっとも基本的で重要なサイトです。

コンテンツ【こんてんつ】

ホームページ内に掲載する中身やサービスのことです。検索順位がある程度上がったとしても、コンテンツ自体が良くならないとリピーター(再度ホームページに訪れるユーザー)は生まれない為、トップ表示は難しくなります。

コンバージョン率【こんばーじょんりつ】

訪問したユーザー数に対しての、成約の割合を指して言います。コンバージョン率の高く安価な商品、低くても高価な商品とありますので、コンバージョン率の目安はありません。またコンバージョン率にこだわるよりも、訪問ユーザーを更に拡大していく方向もあります。

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